入社2年目になりました。齊藤です。
先日夏休みを利用して、家族でラスベガスへ行ってきました。
金曜の仕事終わりに日本を出発し、ロサンゼルスで乗り継ぎ、夜にラスベガスに着きました。
街並みは想像をはるかに超え、日本のどこにも当てはまらないような場所でした。
24時でも昼間と同じくらいの人が街中におり、24時頃にホテルから出かけていく人も多くいました。
夜のネオン街には多くのホテルや商業施設が立ち並んでいました。
Flamingo、Wynn、TRUMP Tower、MGM、Bellagio、Venetianなど、どのホテルも豪華で建物の規模に驚きました。
建築資材を扱う仕事をしているため、硝子を見てしまうことが度々ありました。ホテルの中でも強化硝子が使われている箇所がありました。
ラスベガスといえはショーとカジノです。
ショーはWynnで行われていたLe Reveの水を使った舞台を観劇しました。前から2列目で観ることできたため迫力があり、とても素晴らしいものでした。
カジノは私のイメージとは大きく異なっていました。私はカジノができる場所がラスベガスのどこか一部に集中していると思っていました。
しかし、実際は各ホテルの1階あたりにカジノスペースがあり21歳以上であれば誰でも出入りすることのできる場所になっていました。(身分証確認は必須となりますが)そのため、ホテルめぐりを楽しむ人も多いそうです。
そして夜が明け、昼間になると夜とは違ったラスベガスを見ることができました。
昼間は砂漠地帯のため、とても暑かったです。しかし湿気があまりないので、日本の暑さよりは快適でした。
昼間はショッピングやカジノを楽しむことができました。
そして2日目から3日目にかけてはアリゾナ州へ移動し、グランドキャニオン、セドナを訪れました。
ここは「まさに砂漠」といった場所で車移動で通った街並みは映画のシーンのようでした。
グランドキャニオンは壮大で、地球の歴史を肌で感じることができました。
日没と日の出をみることができ、それはそれはとても美しかったです。
観光地であるため多くの国から人が訪れており、様々な言語が飛び交っていました。
日の出を見たときには、日本人を多くみかけました。
ラスベガスを満喫した夏休みはあっという間に終わり、サンフランシスコを経由して、日本へ帰国しました。
家族はその後も数日間滞在していたため、帰りは一人で少し不安でしたが、無事トランジットに成功し、帰国できました。
皆さんも是非一度ラスベガスやグランドキャニオンに行ってみて下さい!