古民家に住んでみてわかったこと1

戸田建商株式会社 総務部の奥村です

 

突然ですが

わたしは古民家がすきです

 

どれくらい好きかというと、

本や雑誌の特集を眺め、

古民家での催しのボランティアに出向き、

卒業設計の題材にし、

ついに古民家に住めるチャンスができ、

いっそ住んでしまうおうと、住んでしまったくらい

古民家がすきです 笑

 

実際に古民家に住んでみたときのこと

いいところ、わるいところ、

実際どうなの、というところなどなどを

綴っていきたいとおもいます。

 

紹介するのはこちら

市田邸

上野駅から上野公園を抜けた先に

市田邸はあります。

 

市田邸は、たいとう歴史都市研究会という地域団体が保存、活用をしている、谷中地域の古民家のひとつです。谷根千(谷中、根津、千駄木)と呼ばれる地域は、震災や戦災から免れた昔ながらの家屋が多く存在しています。

市田邸は、女性専用のシェアハウス(定員3名)のプライベートなスペースと、

イベントなどで借りることのできるお座敷のパブリックスペースとがある、

建物です。

築100年のこの8畳の2階の部屋で暮らし始めました(2016年7月〜)

 

記事のトップ写真、資料など:

たいとう歴史都市研究会HPより

ー次回に続くー

 

 

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