WindsLifeではマンション(集合住宅)の規約改正をお客様と一緒に取り組みます。

管理組合の方向け(マンション用・集合住宅用)

マンションリフォームの管理組合申請の手順
一般的な、マンションリフォーム申請の手順
Step 1
管理組合にリフォーム届を入手し、指定の内容を準備
(工事内容、公邸、図面など工事会社に準備してもらう)
Step 2
近隣の承認が必要な場合には、直接訪問し承認を得る
Step 3
管理組合に書類を提出
Step 4
承認が下りたらリフォーム会社に許可が下りたことを連絡
Step 5
リフォーム会社は正確な工程を組み、再度管理組合に提出
Step 6
工事着工
激安工事には注意

いざリフォームとなると、とかくプランや価格にばかり目がいってしまいがち。
でも、ちょっと待って!マンションには集合住宅特有の制限があります。
マンションの居住者がリフォームを考える場合、何よりも管理組合の承認が必要となってきます。
windsLifeでは大切なリフォーム工事をスムーズに行うために。
管理組合とのやりとりをどのように進めていけばよいのかリフォームアテンダントがレクチャーします。

管理規約

マンションをリフォームする場合は、何よりも最初にご自身の建物の管理規約を読むことをお薦めします。マンションごとに、専有部分改修細則が様々に規定されています。工事の時間の制限や日曜・祝日の施工の可否、資材の搬出入方法から、床材、工法などについて細かく定められているところもあります。まずは、リフォームアテンダントに問い合わせてください。

この際に、マンション内の空き住戸で工事期間中の仮住まいを斡旋してもらえる場合もあるので確認しておきましょう。

また、工事業者側にも、車両の止め方や仕様などマンションの細則をきちんと伝えておくことが大切です。施主には、マンション側と業者側相互にそれぞれの情報をしっかりと伝え、上手につなぐ役割を担っていくことが必要となります。

申請手続き

請書類は、基本的に工事の一ヶ月前までに提出とされています。それに加え、設計図、仕様書、工程表の提出が求められる場合もあります。

そして、理事長の受理後、1ヶ月以内に工事承認がおります。上下階からの同意書の提出を義務づけているところもあります。承認がおりる前は工事に着手できませんので、マンションのリフォームは特に早めに検討し、必要書類を揃える必要があります。

いよいよ工事前日になりましたら、近隣の方に挨拶をしておきましょう。業者が行ってくれることもありますが、その際にもご本人が石鹸程度のものを持ってご挨拶しておくと心証が違うようです。

マンションリフォーム できることできないこと

マンションをリフォームする場合は、何よりも最初にご自身の建物の管理規約を読むことをお薦めします。マンションごとに、専有部分改修細則が様々に規定されています。工事の時間の制限や日曜・祝日の施工の可否、資材の搬出入方法から、床材、工法などについて細かく定められているところもあります。まずは、管理組合に問い合わせてください。

この際に、マンション内の空き住戸で工事期間中の仮住まいを斡旋してもらえる場合もあるので確認しておきましょう。

ドア・窓

マンションには専有部分と共有部分という区分があります。専有部分とは住戸の内部のことで、そこは持ち主 が自由にリフォームすることができます。共有部分とは、建物の躯体や庭、植栽、玄関、廊下、エレベーターホール、ベランダなどで、個人が勝手に変えることはできません。玄関ドアや窓のサッシは共有部分なので、住人が勝手に変えることは許されません。

ピッキング防止にドアに鍵を付け足すなども勝手にすることはできず、管理組合を通して住民の同意が必要です。ただし、ドアやサッシの内側は、専有部分なので塗装して色を塗り替ることができます。室内側に内窓をつけることも可能。内窓をつけることで、結露を抑えたり、断熱性や遮音性を向上させることができます。

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