WindsLife事業部 設計の奥村です。
HOUSEVISIONにLIXIL×坂茂として展示がされていました。
HOUSEVISIONは企業と建築家がコラボレーションして、これからの住まいについて、エネルギー、テクノロジー、コミュニティ、食、などを考えながら新たな住まいのかたちを提示したイベントです。
LIXIL×坂茂は、キッチン、お風呂、トイレ、洗面所のユニットが自在にレイアウトすることができること、屋根の形、外観、部屋の広さをライフスタイルに合わせて実現できることなどでした。
建築家・坂茂さんは紙管、コンテナなどを使って、仮設住宅や災害避難所の 紙の簡易間仕切りシステムなどを考案されており、代表作は紙管を用いたクライストチャーチ大聖堂の「紙のカテドラル」です。
未来に目を向けた新たな住まい方はテクノロジー、農業、食、なども考えられ、充実した展示内容でした。